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青年・凱歌の年 広布史と関連するおすすめ書籍をご紹介 ~11月編~

11月の広布史と関連するおすすめ書籍をご紹介します!

① 11・2「創価班の日」

1976年(昭和51年)11月2日、男子部結成25周年の節目に、広布草創期から、歴史を開いてきた男子青年部の「輸送班」の伝統を受け継ぎ、新たな広布開拓の推進力として各会館での諸行事の運営・整理などを担う新しい人材グループが誕生。池田先生は「創価班」と命名しました。
命名に当たっては、「創価学会の精鋭中の精鋭(せいえい)として、学会のすべてを運営し、広宣流布の一切を推進していくということだ。そして、一にも、二にも、十にも、ともかく学会を守っていくんだ。その意味から、学会の名前をそのまま冠して、『創価班』としたんだよ。名は体を表すからね。」(小説『新・人間革命』「厳護」の章)と語り、期待を込こめられました。

② 11・5「男子部の日」

淵源は1961年(昭和36年)11月5日、10万人の男子部員が集って東京・国立競技場で行われた第10回男子部総会です。
その7年前、第2代会長戸田先生が「国士訓」(青年よ国士たれ)で「国に十万の国士あらば、苦悩の民衆を救いうること、火を見るよりも明らかである」と訴えたことに応えての開催でした。池田大作先生は、戸田城聖第2代会長の遺訓(いくん)である「革命児10万」の結集を見事に成されました。

③ 11・12「女子部の日」

1961年(昭和36年)11月12日、横浜・三ツ沢の競技場で第9回女子部総会が開かれ、8万5000人が集い合いました。この日が部の日の淵源となっています。席上、池田先生は女子部へ三つの指針――「信仰の目的は幸福になることにある」「次代を担う女性指導者に」「全員が教学部員になろう」を贈りました。

④ 11・18「創価学会創立記念日」

『創価教育学体系』の発刊
1930(昭和5)年のこの日、初代会長牧口常三郎先生の著書『創価教育学体系』の第1巻が発刊されました。牧口先生は、日蓮大聖人の仏法と出会い、長年求め続けた、「全民衆の幸福を目指す人間主義の哲学」に触れ、自分がこれまで書きためてきた教育理論の体系化を決意します。

師と弟子ふたりだけの出発
後の第二代会長戸田城聖先生は、1930(昭和5)年2月のある夜、師と語らいます。
「先生の教育学は何が目的ですか」
「価値を創造することだ」
「では先生、創価教育と決めましょう」

こうして、戸田先生は、牧口先生が書きためた膨大なメモを整理する作業と、出版資金の捻出(ねんしゅつ)を一手に引き受け、1930(昭和5)年11月18日『創価教育学体系』第1巻が出版。この日、師と弟子たったふたりの「創価教育学会」の出発でした。これが現在の創価学会が創立された歴史的な日となったのです。

世界広布の殿堂
2013年11月18日総本部に「広宣流布大誓堂」が落慶されました。広宣流布大誓堂に御安置され御本尊の右の脇書には、「大法弘通慈折広宣流布大願成就」(だいほうぐつうじしゃくこうせんるふだいがんじょうじゅ)、左には「創価学会常住」と認められています。池田先生は、この御本尊の意義について「創価学会が、未来永遠に『大法弘通』『大法興隆(だいほうこうりゅう)』を成し遂げ、無量無辺に『広宣流布』の大道を開き、ありとあらゆる戦いに勝利して、『大願』『所願』を成就していくことが、厳然と約束されているのである」と語られました。
本年は、総本部に広布の大殿堂が落慶してより10周年を迎えます。

⑤ 11・28「魂の独立記念日」

創価の師弟を分断し、学会を破壊しようと陰謀(いんぼう)を巡らせた宗門は、1991年(平成3年)11月28日付で、学会に「破門通告書」を送付。この日は、広布の前進を妨げる宗門からの栄(は)えある解放の日となり、学会が世界宗教へ飛翔(ひしょう)する「魂の独立記念日」となりました。

今月は、11月の広布史を学びました。
また来月もお楽しみに。

出典・引用・参考:聖教新聞/SOKAnet

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