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10月度座談会の拝読御書

10月度座談会の拝読御書をまとめました。
研鑽に、励ましにぜひお役立てください。

1. 御文

日本乃至漢土(にほんないしかんど)・月氏(がっし)・一閻浮提(いちえんぶだい)に、人ごとに有智(うち)・無智(むち)をきらわず一同に他事(たじ)をすてて南無妙法蓮華経と唱うべし。
このこといまだひろまらず。
一閻浮提の内に仏の滅後二千二百二十五年が間、一人も唱えず。
日蓮一人、南無妙法蓮華経・南無妙法蓮華経等と声もおしまず唱うるなり。

2. 通解

日本から中国・インド・全世界に至るまで、誰であれ仏法の智慧の有無に関係なく、皆、同じく他のことに構わずに南無妙法蓮華経と唱えるべきである。
このことはまだ広まっていない。全世界の中で、釈尊が亡くなってから二千二百二十五年の間、一人も唱えていない。
日蓮一人だけが、南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経と、声も惜しまず唱えているのである。

3. 拝読のポイント

★自他共の幸福を築く妙法の連帯
戸田先生は獅子吼(ししく)なされました。
「百年の大計(たいけい)、いな、何千年の平和の大計を立て、もって、日蓮大聖人様の御恩(ごおん)に奉ずるとともに、民衆(たいけい)万年の幸福を確立することが、創価学会の使命である」と。

★「一人立つ精神」で広布の歴史を開こう
大聖人は成仏の法である妙法を、全力で、身命も惜しまずにただ一人弘通されました。
この御本仏の「一人立つ精神」に連なり、広宣流布の歴史を開いてきたのが創価の三代会長であり、私たち学会員の一人ひとりです。

4. 図解

二千二百二十五年の間ってどうゆうこと?

釈尊が亡くなってから日蓮大聖人が南無妙法蓮華経と解き明かすまでの時間のことだよ。
それまで誰も解き明かせなかったんだよ。

5. まとめ

民衆救済の大法たる南無妙法蓮華経を弘める最高の報恩の実践には、いかなる苦難も乗り越えられ無量の福徳(ふくとく)が具(そな)わり諸天に必ず守られるのです。

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