ようこそ
ゲスト 様

博文栄光堂公式twitter

博文栄光堂公式LINE

0
¥0

現在カート内に商品はございません。

青年・凱歌の年 広布史と関連するおすすめ書籍をご紹介 ~9月編~

9月の広布史と関連するおすすめ書籍をご紹介します!

① 9・1「牙城会の日」

1963年(昭和38年)に広宣流布の中心牙城である学会本部が落成した意義を込めて、1976年(昭和51年)9月1日の日に、「牙城会の日」が制定されました。
池田先生は、牙城会の使命に触れ、随筆で綴っています。
「“私が断じて守る!”“断じて、悪を寄せつけない!”。この強き一念こそ、牧口先生、戸田先生、そして私と、三代の師弟に流れる『厳護の魂』である」と。

② 9・8「原水爆禁止宣言の日」

1957年(昭和32年)9月8日、戸田城聖第2代会長は、横浜・三ツ沢陸上競技場の第4回東日本体育大会で、青年部への「第一の遺訓」として「原水爆禁止宣言」を発表しました。この発表が創価学会の平和運動の原点となりました。
恩師の“平和への叫び”を深く胸に刻み、今日にいたるまで平和へのたゆみなき行動を続けてきたのが池田先生です。
11年後1968年(昭和43年)の9月8日、池田先生は、中国との国交回復を訴える「日中国交正常化提言」を発表。
さらに6年後1974年(昭和49年)の同日、ソ連(当時)へ初訪問し、最高首脳らと率直に語り合い、平和への“人間外交”を繰り広げたのです。
そして、2018年(平成30年)9月8日、「創価の精神の正史」を綴られた小説『新・人間革命』の聖教新聞連載が完結しました。
戸田先生と池田先生によって 刻まれた平和原点の日「9・8」―――。この日は、師の平和思想を、弟子が受け継ぎ、平和へのたゆまぬ行動を貫く誓いの日なのです。

③ 9・12「教学部の日」

1271年(文永8年)9月12日、日蓮大聖人が「竜の口の法難」に遭われ、発迹顕本を遂げられたことに由来しています。1976年(昭和51年)に制定されました。

④ 9・15「ドクター部の日」

1975年(昭和50年)9月15日に行われた総会に、初めて池田先生が出席したことが淵源となっています。
第3回ドクター部総会を機にして、「慈悲の名医」を目指し活躍を誓い合いました。

⑤ 9・23「少年少女部結成記念日」

池田先生は、2022年(令和4年)の少年少女きぼう新聞9月号に「世界の平和と人類の未来を託す思いで、私がつくりました」と綴られました。
1964年(昭和39年)6月には高等部が、翌65年(同40年)1月には中等部がそれぞれ発足。活動が軌道に乗るにつれ、“小学生にも、毎月楽しく集まって勤行や勉強を頑張っていける組織を作ってほしい”との声が高まっていきました。
そして、1965年(昭和40年)池田先生の提案で「少年部」(当時)が結成されました。

今月は、9月の広布史を学びました。
下半期も、師弟の淵源そして偉大な広布史を、共に学び深め合いながら元気に進んでいきましょう!
また来月もお楽しみに。

出典・引用・参考:聖教新聞/SOKAnet

その他、ご質問やご意見などありましたら、お問い合わせフォームまたは、公式LINEのチャットまでお願い致します!

検索

> トピックス一覧へ戻る

商品カテゴリ

ページトップへ