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8月度座談会の拝読御書

8月度座談会の拝読御書をまとめました。
研鑽に、励ましにぜひお役立てください。

1. 御文

苦をば苦とさとり、楽をば楽とひらき、苦楽ともに思い合わせて南妙法蓮華経とうちとなえいさせ給え。
これあに自受法楽にあらずや。
いよいよ強盛の信力をいたし給え。

2. 通解

苦を苦と覚り、楽を楽と開き、苦も楽もともに思い合わせて南無妙法蓮華経と唱え抜いていきなさい。
これこそ自受法楽ではないか。ますます強盛な信力を尽くしていきなさい。

3. 拝読のポイント

★常に題目根本に歓喜の前進を
苦難に直面した時に「挑戦の心」で唱題にはげんでいく。
また、楽しい時、嬉しい時に「感謝の心」で題目を唱えていく。

★揺るがぬ境涯を築くときは今
どんなに苦しくとも、ひたぶるに御本尊に祈り抜けば、そこから必ず活路は開かれます。
わが人生を決するのは自分自身です。
自らが勝利劇の主人公なのです。

4. 図解

自受法楽 衆生所遊楽 ってどういうこと?

「欲楽」
富や名声などを得ても一時的なものでいつしか消えてしまうものです。

「法楽」
生命の中から沸き出でる、永遠に崩れることのない真の喜びの境涯です。
なにものにも壊されない、尽きることのない境涯こそ、絶対的幸福そのものなのです。

5. まとめ

祈りとは、負けじ魂です。祈りとは、無限の希望です。祈りとは、絶対の安心です。
祈りとは、不屈の前進です。
祈れることが最大の幸福であり、人間としての最高の尊厳なのです。生きていること自体が、楽しくて楽しくてしょうがないという境涯になることが最高の功徳だと言われています。

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