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青年・凱歌の年 広布史と関連するおすすめ書籍をご紹介 ~8月編~

8月の広布史と関連するおすすめ書籍をご紹介します!

① 8・1「『正義の走者』発表」

1978年(昭和53年)8月1日付の聖教新聞に、池田大作先生作詞の新高等部歌『正義の走者』が発表されました。
池田先生は歌とともに、「私は、愛する後継の皆みなさんが、一人も残らず、正義と勝利の人生を生き抜いてくれることを信じ、祈って、『正義の走者』を贈りました」「『正義の走者』は私の遺言であります」との言葉を贈りました。本年は、発表より45周年を迎えます。
そして、2010年(平成22年)に加筆され、未来部歌として歌い継がれています。

② 8・6「小説『新・人間革命』執筆開始」

1993年(平成5年)8月6日、小説『人間革命』の完結からわずか半年後、池田先生は長野研修道場で小説『新・人間革命』の執筆を開始されました。
起稿から25周年の2018年8月6日、同じく長野研修道場で、先生は最後の章を脱稿。全30巻で完結し、聖教新聞の連載回数は『人間革命』『新・人間革命』を合わせ、通算7978回となり、日本の新聞小説史上、最多のとなりました。

③ 8・12「教育原点の日」

1975年(昭和50年)8月12日、池田先生は教育部(当時)の夏季講習会に出席。この日が「教育原点の日」の淵源となっています。
講習会で先生は、「教育には言葉による表現から、その奥にある精神の心音(しんおん)を、よく聞いていくこと」が求められるとし、情熱を燃やし、未来への豊かな水脈を開いてほしいと訴えたられました。

④ 8・24「池田先生入信記念日」・「壮年部の日」

1947(昭和22)年8月14日、この日の午後8時ごろ、当時19歳だった池田先生は、小学校時代の同級生に誘われて、東京の蒲田で開かれた学会の座談会にはじめて出席しました。
終了後、人生に対する確かな答えを渇望(かつぼう)していた池田先生は、戸田先生に「正しい人生とはなにか?」などいくつか質問をします。青年の質問の一つ一つに、真剣に、明快に答える戸田先生の確信に満ちた言葉に心を打たれました。
戸田先生との初めての出会いから10日後の1947年(昭和22年)8月24日、池田先生は、創価学会に入会。当時を振り返り、「この時、私は深遠(しんえん)な仏法の哲理を、十分に納得できたわけではない。家族も大反対であった。ただ私は、表層の次元を超克(ちょうこく)して、戸田城聖という人格に魅了されてならなかったのである」とつづっています。

1966年(昭和41年)、池田先生の入信記念日に壮年部の日と定められました。
一家の柱、社会の柱として活躍する壮年部の友に、池田先生は「壮年部は広布の黄金柱である」との大きな期待を寄せられています。

⑤ 8・31「学生部の日」・「『今日も元気で』発表」

「将来、君たちが私の成したことを土台にして、何十倍も、何百倍も展開し、広宣流布の大道を開いていってほしい。私は、そのための踏み台です。目的は、人類の幸福であり、世界の平和にある」―――。(『新・人間革命』第6巻「若鷲」)
「学生部の日」は、1962年(昭和37年)8月31日、池田大作先生が当時の学生部の代表に「御義口伝」講義を開始されたことが淵源となっています。
昨年「御義口伝」講義を開始して60周年の意義ある佳節に当たって、池田先生による「御義口伝」の要文講義が、「大白蓮華」2022年11月号から開始されています。

1968年(昭和43年)8月31日、旧日大講堂で開催された婦人部の新出発を記念する幹部会の席上、婦人部愛唱歌として『今日も元気で』が発表されました。本年は、発表から55周年を迎えます。
軽快で情熱的なメロディーに、広宣流布にかける婦人部の真剣な思いと、人生の師匠とともに前進する喜びが表現されたリズミカルで躍動感あふれる歌は、いまやアメリカでは「フォーエバー・センセイ」として、フランスでは「アペタ・ド・センセイ」として歌われています。

今月は、8月の広布史を学びました。
師弟原点の月・8月も青年・未来部を先頭に朗らかに前進していきましょう!
また来月もお楽しみに。

出典・引用・参考:聖教新聞/SOKAnet

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