【新版】生命哲学入門 宿命は変えられる
{{#default_price01}}
通常価格:
{{default_price01}}
税込
{{/default_price01}}
{{#default_code}}
商品コード:
{{default_code}}
{{/default_code}}
【著者・編者】川田洋一
【出版社】第三文明社
【発刊日】2010/2/1
【サイズ】B6判
【ページ数】205
カートに追加できませんでした。
お気に入りに追加できませんでした。
生命哲学入門の新版。
仏教の生命論と現代科学の知見をもとに、宿命転換の法理を明らかにする。
【目次】
はじめに
第1章 仏教の目指すもの
(1) 釈尊の悟り
(2)苦の根源を探る
(3)苦悩からの解放を説いた釈尊
第2章 宿命を変える──「九識論」の目指すもの
(1)仏教の心身論──五陰仮和合
(2)五識と意識(第六識)
(3)末那識──根源的自我意識
(4)「阿頼耶識縁起」の世界
(5)生命変革の原理
第3章 現代に生きる「一念三千論」
(1)限りなき向上の人生を教える「十界論」
(2)「菩薩的自己」を確立するための「十界互具論」
(3)宿命転換の法としての「十如是論」
(4)仏国土を創出するための
「三世間論」と「依正不二論」
第4章 菩薩道としてのSGI運動
(1)三つの次元の人類的課題
(2)経典に説かれた菩薩の誓願
(3)「菩薩的自己」を確立した人間群の登場
(4)自他ともの幸福を目指す菩薩道
第5章 永遠の生命を求めて──仏教の生死観
(1)現代文明からの問いかけ
(2)臨死体験の意味するもの
──現代科学との接点において
(3)仏教に説く「死後の生命」
──「阿頼耶識」論を主軸に
(4)仏教に説く「人間生命の誕生」
──仏教産科学
(5)宿命を使命に変える
──願兼於業
(6)生死の「苦」を「喜び」に変える
菩薩の創造的エネルギー
おわりに──「宗教間対話」と仏教