公明党はおもしろい
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【出版社】第三文明社
【発刊日】2023/08/24
【サイズ】46
【ページ数】184
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子どもたちの命を守るため、20年以上、公明党とともに活動してきた著者・夜回り先生。自分史を振り返りつつ、ポピュリズム(大衆迎合主義)政党の台頭に警鐘を鳴らし、「私の人生最後の力を振り絞って、公明党を応援」する理由を語る。「公明党、実におもしろい政党です」「昼の世界の夜回り先生、これが公明党なのです」と。
目次
はじめに
Ⅰ 私の自分史
左翼活動家の両親
明治生まれの祖父母
左翼活動家へ
社会主義と共産主義
左翼活動からの離脱
カトリック信仰の道へ
高校の社会科教員として
養護学校高等部に赴任
人生の転機となった友とのケンカ
夜回り先生の誕生
夜回り先生の名付け親
Ⅱ 公明党の誕生理由
戦後の政治状況
なぜ、日本社会党は政権を取れなかったのか
「55年体制」で忘れられた人たち
公明党の誕生
Ⅲ 公明党との出合い
特攻隊員だった叔父のことば
公明党を敬遠していた日々
救えなかった命
公明党との出合い
公明党の仲間たちとの初めての戦い
公明党「チーム3000」とともに
あらゆる差別と戦う公明党
障がいを持つ人たちに寄り添う公明党
いつでも、どこにでも走る公明党
東日本大震災と公明党
教育改革に挑む公明党
引きこもり問題への取り組み
人権に敏感な公明党
Ⅳ 公明党はおもしろい
支持者の代表としての公明党議員
しがらみを持たない公明党議員
忘れ去られた人たちのために
中道政党としての公明党
公明党を支持する人たちがなぜ増えないのか
Ⅴ コロナ禍における公明党
国民の生活支援
中小企業、個人事業主への支援
学生や外国人留学生への支援
命と健康を守る公明党
物価高騰から暮らしを守る公明党
Ⅵ 明日の公明党
自公連立政権について
迫り来る戦争の足音
血と汗と涙がつくる平和
平和か、戦争か
憲法改正の後に起こること
正義の戦争か、不正義でも平和か
平和の公明か、戦争の維新か
有言実行の公明党
公明党への期待
あとがき