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4月度座談会の拝読御書

4月度座談会の拝読御書をまとめました。
研鑽に、励ましにぜひお役立てください。
印刷はコチラからできます。
※用紙に合わせて印刷設定をお願いします。

1. 御文

相構えて相構えて、強盛の大信力を致して、南無妙法蓮華経臨終正念と祈念し給え。生死一大事の血脈、これより外に全く求むることなかれ。煩悩即菩提・生死即涅槃とは、これなり。信心の血脈なくんば、法華経を持つとも無益なり。

2. 通解

よくよく心して強盛の大信力を起こして、南無妙法蓮華経、臨終正念と祈念しなさい。生死一大事の血脈をこれよりほかに決して求めてはならない。煩悩即菩提・生死即涅槃とは、このことである。信心の血脈がなければ、法華経を持っても無益である。

3. 拝読のポイント➀

★確信の祈りで真の幸福境涯を築こう
いかなる時も「強盛の大信力」を起こす姿勢が重要であることを示されています。
「その身のままで輝いていける」、とともに「自分は変わることができる」「人も変えていける」、そして「皆が偉大な仏となれる」という、希望の源泉を示しています。

4. 拝読のポイント➁

★「信心の血脈」こそ日蓮仏法の根幹
この妙法の功力を発揮させる鍵は、あくまでも私たち自身の「信心」です。
恩師・戸田先生は語られました。
『広宣流布に戦う以外に信心はない。こう覚悟することだ。』
『信心の血脈』は、広宣流布の祈りと拡大なくしては、ありえません。

5. "臨終正念" "悩即菩提・生死即涅槃"ってなんだろう?

"臨終正念"とは、死に臨んでも心を乱さず、正しい念慮(思い、考え)、すなわち妙法を信ずる信の一念を、揺るがずに貫くことです。
臨終の時に、妙法を信受できた無上の喜びをもって我が人生に悔いがないと 満足できる心こそ「臨終正念」の具体的な姿に他なりません。

"悩即菩提"とは、煩悩に覆われた苦悩の身が、そのまま菩提の智慧に輝く自在の身となる。この法理をいいます。

"生死即涅槃"とは、御本尊を信じて南無妙法蓮華経と唱えていけば、生死によってもたらされる苦しみの生命を、仏の覚りによって、安穏な境涯(涅槃)に開き顕していけることを示しています。

6. まとめ

「信心の血脈」を身命を惜しまず受け継いできたのが、創価の師弟です。
したがって師弟不二と異体同心の創価の信心に徹していく限り、地涌の使命の人材は澎湃と涌現するのです。
私たちは広宣流布への強き祈りを根本に、人生のあらゆる苦難を勝ち超え、一人一人が崩れざる幸福境涯を築いて参りましょう。

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