ようこそ
ゲスト 様

博文栄光堂公式twitter

博文栄光堂公式LINE

0
¥0

現在カート内に商品はございません。

2月度座談会の拝読御書

2月度座談会の拝読御書をまとめました。
研鑽に、励ましにぜひお役立てください。
印刷はコチラからできます。
※用紙に合わせて印刷設定をお願いします。

1. 御文

大事には小瑞なし、大悪おこれば大善きたる。すでに、大謗法、国にあり。大正法、必ずひろまるべし。各各なにをかなげかせ給うべき。迦葉尊者にあらずとも、まいをもまいぬべし。舎利弗にあらねども、立っておどりぬべし。上行菩薩の大地よりいで給いしには、おどりてこそいで給いしか

2. 通解

大事の起こる前には小さな瑞相はない。大悪が起これば大善がくる。すでに大謗法が国にある。それゆえ、大正法は必ず広まるであろう。あなたたちは何を嘆かれることがあろうか。(必ず大善がくるとの喜びに)迦葉尊者でなくても、舞を舞うべきところである。舎利弗でなくても、立って踊るべきところである。上行菩薩が大地から現れた時には、まさに踊り出られたのである。

3. 拝読のポイント➀

★大難は広布前進と境涯革命の好機
事が起きた時に、それを前進への変化の兆しと捉え返して、断固として善の方向へ転換していこうとする確固たる一念と実践があって、初めて大善の瑞相となるのです。

4. 拝読のポイント➁

★歓喜に躍動する「誓願の信心」を
末法における妙法流布の使命を託す真の弟子を呼び出した時、無数の地涌の菩薩が大地から踊り出ました。
大聖人に連なる私たちは、大聖人が仰せの“地涌の使命”を自覚し、日々、誓願の信心で広布にまい進しています。

5. まとめ

最も厳しい状況だからこそ「大正法」が必ずひろまるのだと力強くご断言されています。
ここで大事なことは大悪が起こった後に、自然に大善が起こるわけではありません。
大変な時こそ信心根本に題目を唱え、勇気の心で前進することが、大悪を大善に変えるカギとなります。

その他、ご質問やご意見などありましたら、お問い合わせフォームまたは、公式LINEのチャットまでお願い致します!

検索

> トピックス一覧へ戻る

商品カテゴリ

ページトップへ