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「ワールドセイキョウ2022年春号」レビュー

創刊(2020年1月)から丸2年の歳月を経て、遂にVol.2が発刊された「The WORLD SEIKYO -ワールドセイキョウ- 2022年春号」

本書は、人々の心に希望の灯を燈す創価学会の信心を、信仰体験や芸能人の対談を通してわかりやすくまとめたもので、前号に引き続き今当店で一番の売れ筋となっております。

今回は、そんなワールドセイキョウのトピックをいくつかピックアップし、レビューしてみたいと思います!

1,ギタリスト×大女優のスペシャル対談——絆トーク

今回のワールドセイキョウの巻頭を飾るのは、言わずと知れた大女優 久本雅美さんと、伝説のバンド「TM NETWORK」のギタリスト 木根尚登さんのスペシャル対談。

音楽界とお笑い界、異なる舞台でそれぞれ活動するお二人ですが、共に「芸術」という分野で創価学会の信心の実証を示してこられました。

対談は全4ページですが、どこを切り取っても信心の歓喜や凄さ、池田先生とのエピソードなどで溢れており、華やかな表舞台には決して上がることのない苦悩や挫折を信心で乗り越えてきた体験の共鳴が、読み手に大きな希望を与えてくれます。

特に、お二人が池田先生から受けられた激励を語り合う箇所が印象的でした。

木根さん:(デビューアルバムと一緒に初めて先生にお手紙を出した後)「たくさんのファンを作ること。それがあなたの広宣流布です」って伝言が届いて。それを支えに下積みの3年間を乗り越えた(p5より)

久本さん:(会合の前座で漫才を披露し、それを見られた池田先生から)「面白かったよ!希望だよ。希望の女優さんになるんだよ!」って声をかけてくださって。“悲嘆も悲観もいらないんだ”って教えていただいた。(p5より)

苦労の連続の下積み時代を、逃げ出さずにまっすぐ歩み抜いてきたお二人の強さは、心の真ん中に師匠がいることなのではないでしょうか。

まだまだ未熟な青年時代を生きる私(筆者)も、自身の使命の場所で輝けるように日々師匠を求めていこうと思います!

2,信仰とは物語——Stories

見開きで読める信仰体験「Stories」。

今回は4名の方がそれぞれ苦悩を乗り越えてきた体験を語っています。

子供の発達障がいや半身まひ、震災による愛する我が子との死別にセクシャルマイノリティへの無理解…想像を絶する苦悩に、どの体験も前半部分で強く胸を締め付けられます。

ですが、苦悩の分だけ蘇生の物語が描かれるのがこの信心。

長く暗いトンネルにも必ず出口があるように、最後には勝利した主人公の姿がありました。

「私には池田先生がいる。学会の仲間がいる。信心がある。ありのまま歌い続けるだけ。つべこべ言わず、歌、聞きゃ分かるわよ」(p17より)

姿で信心を語れるような人間になりたいと、心から思いました。

3,写真で感じる師の心——人生の羅針盤

御年84歳の現役写真家・立木義浩氏が撮影した池田先生の若き日のお写真と共に、先生の指針が記された、前号から引き続く好評連載。

今回はSGI(創価学会インターナショナル)が発足した、1975年1月アメリカ・グアムでの池田先生のお姿が掲載されています。

また、次ページには2021年5月に池田先生が撮影された、信濃町周辺の並木道の写真も掲載。
青々と茂る並木と高く広い大空は、明るい未来を写し出しているようです。

「対話で民衆を励まし、民衆の心と心を結べ!」(p20)

周囲に励ましを送れるような人になるために、若いうちにしっかりと苦労を買っていきたいと思いますᕙ( 'ω')ᕗムキッ

4,ブラジルSGIの活躍を紹介!——国籍はSEKAI

キリスト教徒が9割と言われるブラジルで、日蓮仏法の哲学を広げゆくSGIメンバーの活躍を紹介する企画です。

「アマゾン創価研究所」や「ブラジル イケダヒューマニズム交響楽団」の活動や、「ブラジル創価学園」の様子、国や大学・学術機関から得た信頼の証が色鮮やかに掲載されています。

子供たちの元気な笑顔がとても印象的な企画で、地球の裏側まで創価の哲学が浸透していることをとても誇らしく思えます♪

5,教育とは「待つ」こと——インタビュー「夜回り先生」

最後にご紹介するのは「夜回り先生」こと水谷修さんへのインタビュー。

教育者として、薬物・自殺・引きこもりなど、子どもたちの中に渦巻く悲痛な叫びと向き合ってきた水谷さんが、コロナ禍を経て改めて子どもたちへの教育について語っています。

特に印象的だったのが
「時間はかかりますが、教育とは「待つ」ことであり、そして「信じる」ことだと思います。」
という言葉。

どんな子どもに対しても、その可能性を「信じ」「待つ」ことで必ずいい方向へ成長していけるという水谷先生の確信が、多くの子どもたちの人生を救ってきたのでしょう。

私も仏法者として、形は違えども、人を「信じ」芽吹くのを忍耐強く「待てる」ように日々努力を重ねていかなければと思いました。

6,まとめ

いかがでしたか?

今回ご紹介したのはあくまでも一部に過ぎませんが、購入の際にご参考にしていただけますと幸いです。

全35ページ(フルカラー)で一冊250円(税込)という非常にお求めやすい価格なので、私もこの2月闘争で活用していきたいと思います♪

The WORLD SEIKYO -ワールドセイキョウ- 2022年春号 ¥250
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