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“スぺ茶リスト”監修!おいしいお茶の淹れ方

創価学会本部のある東京都新宿区信濃町のお茶屋さん『(有)静茶園』をご存じでしょうか??

およそ50年この場所にお店を構え、多くの方に愛されてきた老舗の名店ですが、昨年コロナ禍の煽りもあり、惜しまれながらもやむなく閉店。 その歴史に幕を閉じることとなりました。

▲旧「(有)静茶園」の外観(現在は博文栄光堂2号館入口)

ですが、静茶園店主の田中静雄(たなか せいゆう)さんのご意向もあり、これまで同店で販売していたお茶を博文栄光堂が引き続き販売することとなりました!

現在、そんなお茶のスペシャリスト—通称“スぺ茶リスト”である田中さんを博文栄光堂の一員として迎え、スタッフも日々お茶について学びを深めています。

▲(有)静茶園 店主の田中静雄さん

というわけで、今回は
スぺ茶リスト・田中静雄さん監修の『おいしいお茶の淹れ方』をご紹介いたします!

1, 90秒の動画で解説!こだわりのお茶の淹れ方

みなさんは、お茶が淹れ方次第で劇的においしくなることをご存じでしょうか??

私(筆者)も昔から煎茶は好んで飲んでいましたが、淹れ方なんて気にしたこともありませんでしたし、そもそも「おいしいお茶とは?」くらいの感覚でした。

ところが、スぺ茶リストである田中さんの淹れるお茶を飲んで衝撃を受けました。

もちろん、静茶園で販売していた田中さん特性ブレンド茶ならではのバランスの取れた旨味・甘味もありますが、それを最大限に引き出すこだわりの「淹れ方」が相まって、もはや「お茶ってこんな味がするんだ!」と、感動に近い驚きがありました。

「今、みなさんのご自宅にあるどの煎茶でもおいしくなる淹れ方です」と、この道50年のスぺ茶リストが自信をもってお伝えする「お茶の淹れ方」を90秒でまとめましたので、是非ご覧ください!

2, お茶を淹れる際のポイント

上の動画でご紹介した、お茶の淹れ方についてポイントを簡単にまとめてみました!

● 熱湯は一度湯呑に注ぐ

これは、湯のみをあらかじめ温めるということと、お湯の温度が高すぎると茶葉が開いて旨味が逃げてしまうため、それを防ぐためにかける手間だそうです。

● 葉は注ぎ口の反対側へ&茶葉にお湯が直接かからないようにする

これは、お茶をよりじっくり抽出するための手順です。
注ぎ口の反対側に茶葉を入れることで、お湯を注ぐスペースを作り、よりしっかりとお茶を抽出することができます。

また、直接お湯が茶葉にかからないようにすることで、茶葉が開いてしまうことを防ぎ、旨味とお茶の青々とした色を引き出すことができます。

● 少しずつ注ぐ

スぺ茶リストの見せ場となった「お茶の注ぎ方」。
交互に少しずつ、また手首のスナップを利かせ、傾けた急須を注ぐたびに元に戻すことで均等に美しい色合いのお茶を注ぐことができます。

また、動画ではご紹介していませんでしたが、以下の2点もポイントとなっています。

● 急須の蓋にある通気口は注ぎ口側へ

急須内の対流が良くなり、茶葉がよく回ることでしっかりとお茶が抽出されます。

● 注ぐときは最後一滴まで絞り出す

残った水分による余計な抽出を防ぎ、二番煎じ以降もおいしいお茶を淹れることができます。

3, まとめ

いかがでしたか?

ちょっとの手間をかけることで、本当においしくなるので煎茶をよく飲まれる方もそうでない方も機会があれば是非試してみてください!

また、博文栄光堂では今年から「新茶」の販売も開始致します!

新緑薫る、もっともお茶がおいしい季節の新茶です。

静茶園・田中さんのオリジナルブレンドをそのまま受け継いだ逸品を、ご自宅用・贈呈用に是非ご検討いただければと思います!

↓↓ご予約はこちらからどうぞ↓↓

「新茶」購入ページへ

“スぺ茶リスト”田中さんが語るお茶の魅力はこちら▲

その他、ご質問やご意見などありましたら、お問い合わせフォームまたは、公式LINEのチャットまでお願い致します!

スぺ茶リストとは

【お茶+スペシャリスト】から生まれた、博文栄光堂の造語。
お茶に関するスペシャリストの意。
現在、博文栄光堂スタッフの「まこちゃん」が“スぺ茶リスト”になるべく修行中。

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